• Technology and Architecture

     GroundWork Monitorは、 システム管理者には既に馴染みの深い技術を組み合わせ構築されています。JBOSS、Apache、Nagios、Cacti、MySQLなどのオープンソースパッケージなどを使用し、強力な基盤をオープンツールで実現しています。

  • GroundWork Monitorはオープンソースツールの特徴であるデータ収集の強みを生かし、不足しているデータの正規化や設定方法についての弱みを補っています。また、このようなアプローチにより真にオープンで、拡張性がありながら、高いセキュリティーで守られており、パフォーマンスがよく、十分に標準化されているため、企業でも問題なく保守を行っていただけます。そのためGroundWork Monitorは、企業への導入も向いています。
  •  GroundWork は最大限の効果を得るためにアーキテクチャに3つのレイヤーを持たせています。 また、一台の GroundWork Enterprise Server に全てのレイヤの役割をもたせることも可能ですが、パフォーマンスの理由からデータベースやポーリングサーバを別の サーバへ分けて導入することも可能です。
1:Instrumentationレイヤー
  • このレイヤーが最も多くのコンポーネントを利用する層です。Nagios、Cacti 等によってデータの収集を行い、標準的かつ洗練された形式でデータ出力を行います。ステイタス変化、イベント、パフォーマンス等の情報が対象データとしてキャプチャされます。
2:Normalizationレイヤー
  • このレイヤーでは基本的に正規化された形式のデータを格納し、Webサービスまたはデータベースのクエリを介してオンデマンドでそれを提供しています。Portalレイヤーのデータ基盤と考えてください。
3:Portalレイヤー
  • このレイヤーはユーザーが日常的に参照するレイヤーです。 Normalization レイヤから取得するパフォーマンス、イベント、ステイタスデータを動的かつリアルタイムにグラフや時系列の表として表示します。